【学ぶ・まねぶ】
らぁめん大好き💕
初代 つけ麺 仁麺魚★店主 篠田仁志です🍜
昨日は、仁麺魚で、『デザートセット』が良くでました😊
今は、スィーツ男子というくらいだけあって、男性の方もよく食べてくれます👍
仁麺魚のデザートは、全て自家製で、兎に角、手間をかけて作ってます。
種類も3種類。
◼︎究極の自家製なめらか カスタードプリン
◼︎自家製 なめらかフルーツ杏仁豆腐
◼︎自家製 濃厚レモン風味 バニラアイス
これが、当店自慢の 黄金餃子3個 と デザート一品が、セットで、+480円 なんです🍧
みんなニコニコでお帰りになります🤗
※因みに、究極の…プリンは、一日限定・8個です🍮
そして、そして、今日のお話しです。
私は、28歳の時に、サラリーマンを辞めて、東京に出ました。
それは、お芝居をしたかったから。
のちに、劇団スタジオライフに入団し、11年所属し、様々事を学びました。
何年かの下積み生活。
劇団などで、下積みといえば、「タタキ」という作業があります。
腰に、ガチ袋を提げ、なぐり(金槌)を持ち、舞台セットを作りあげる、大道具の仕事です。
新人の頃、慣れない手つきでやっていて、仕事に対する姿勢で、先輩にこんな事を言われました。
「教わったものは自分じゃない。教えるのは一見親切に見えるが、結局は身に付かない」
という考えです。
先輩は、お芝居をするにしても、大道具にしても…、現場で指導をしてもらえなかったそうです。
そこで、他のやっている仕事を見て、道具の使い方、勘、立ち居振る舞いなどを、人をみながら、必死に覚えていったそうです。
僕は、学ぶの語源は、
『まねぶ』
だと聞いたことがあります。
その時、人から学ぶ場合は、全てを教えてもらうのではなく、人の行動を観察し、まねて身に付けていくことが大切だと、あらためて知りました。
それから、大道具もお芝居も…そして、らぁめんの仕事にも、よい点を自分なりに、まねながら、成長していきました。
技術だけを覚えてもそれだけでは一人前になれないこともわかってきました。
コツや勘などは、先輩の仕事を手伝う中で身に付くことも多く、
見て覚えなければならない状況に置かれたことで、自主性が芽生え、貪欲に学ぶことができたのでしょう。
実力を身に付けるためには、自ら学ぼうとする姿勢を忘れてはいけない事を、今も心に刻んでます。
仁麺魚★学ぶ・まねぶ
🍜🍥🍜🍥🍜🍥🍜🍥🍜🍥🍜🍥🍜🍥