【楽してダシをとる方法】
おはよう御座います。
つけ麺 天下 ★ オーナー 篠田仁志です。
今日は、主婦の方必見!
ラクして簡単に出汁をとる
方法についてお話しします (^_^)
これは、日本料理のプロから
聞いた話しなので、
バッチリ使えますょ!
興味のない方は、
スルーしてくださいね。
自炊している家庭なら、
1日に1度は 出汁を
とっているのではないでしょうか?
鍋にお湯を沸かして・・・
鰹節や煮干しを入れて・・・ (汗)
それをざるで越してと・・・ (大汗)
ちょっと手間がかかりますよね。。。
顆粒の「だしの素」を使かって
いる方もいると思いますが、
実はあの市販の出汁の素ですが
よーく見るとダシよりも
塩分の方が多かったりします。
だしの素を使うと
塩分調整も難しくなりますよね。
それに
お身体にもよくないので ・・・
===
ダシはほったらかしの
「水出汁」がラク
===
そこで「煮干し」の登場です!
実は、
水出しのダシの取り方があります。
水に、ただ浸すだけなので
煮干しの頭などから
雑味が出ないため
わざわざ取り除く必要も入りません。
水出しの場合少なくとも6時間
できれば10~12時間位の時間を
置く必要があります。 (一晩)
でも、「だしを常備しておく」と
言う発想に切り替えれば
1度使ったらすぐに次の出しを
用意しておけば良いため
冷蔵庫から、
すぐに使える状態に変わります。
例えば
容量が700 CCの
水出し用の専用のポットに、
700 CCの水と
煮干し20グラムを入れます。
割合で言うと水100に対して
煮干しは3になります。
冷蔵庫に入れて半日たてば
ダシが取れます(楽チンでしよ)
この水ダシは
一般的には、
煮干しではなく
昆布と鰹のあわせだしの方が
推進されています。
なぜなら
昆布と鰹節を一緒にする理由は
それぞれにうまみ成分の
「グルタミン酸」と
「イノシン酸」
が合わさることによって、
出汁としてのおいしさを
引き出せるからです。
(ちなみに、
カツオと昆布を合わせると
旨味成分が13倍になる!
と言われています)
単体では、
おいしい水出しの
出汁は取れません。
一方、煮干しは
2つのうまみ成分を
両方含有しているのです!
単体でokです。
カツオと昆布を別々に
用意する手間を考えると
1種類だけ管理をしたほうが
楽なのではないでしょうか。
えぇ~?
「水出しなんかで、
おいしいダシがとれるの?」
と、もし思っているのなら
ぜひ、一度試してみてください!
煮出さないので
エグ味や臭みが出ず
おいしくて、
澄んだダシが取れますよ 。
(お好みで昆布を入れても美味しい
出汁が取れます)
さらに
頭や腹ワタを取る必要がないので
時間も短縮され
なにより楽で楽しいです。
昔ながらのやり方で
大きなお鍋でお湯を沸かして
そこに大量の鰹節を入れて・・・と
煮こぼすよりも、
味は断然上です。
場合によっては
手間をかけない方が
美味しく出来ることもあります 。
楽して美味しくできれば
言うことないですよね ♪~
是非是非。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
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